高山商工会議所青年部会 高山YEG › 2014年09月
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2014年09月09日
合同例会(各務原・高山YEG)in 各務原 に参加!!「ブログ第2弾」
平成26年8月29日(金)15:00~ 「航空自衛隊 岐阜基地」に於いて「合同例会(各務原・高山YEG)in 各務原」(各務原YEG主催)に参加しました。
今回は「第2弾」としまして、普段、なかなか入ることのできない各務原の自衛隊基地内での懇親会の様子をお伝え致します。
こちらも各務原YEGの皆様と航空自衛隊 岐阜基地の皆様より心温まる「おもてなし」を受けました。


前回クイズQ1.の答え、ブルーリボンの意味は、皆さんお察しの通り 「航空自衛隊 岐阜基地」内での通行証です。本来写真撮影などできない場所も、バスによる基地内の移動もこのリボンがないと不審者と見られますのでいつもは活発な高山YEGメンバーも
皆、謹んで行動しました。

懇親会でも、勉強会に引続き御宿 岐阜県連会長、谷口 高山YEG会長、松久 各務原YEG会長より挨拶をされました。この会場では山倉幸也第37代基地司令より、一昨年12月に着任して以来、我々隊員が、日頃訓練に励み、任務に専念できるのも、何より地域の皆様の任務に対するご理解とご協力そして隊員に対する暖かい叱咤、激励があればこそと認識しています。と挨拶され、
武藤容治衆議院議員も駆けつけて頂き「航空自衛隊 岐阜基地」と「各務原YEG」との深い絆を垣間見ました。
前回クイズQ2.とQ3.の答え、「はなの舞」とは航空自衛隊岐阜基地内にある「隊員クラブ」なのです。なんと懇親会は隊員の憩いの場を貸し切って行われたのです。そして海鮮居酒屋はなの舞オリジナル焼酎「本格焼酎 はなの舞」で、またバイスとは梅味のサワー、クエン酸とはクエン酸味のサワー。隊員たちはこれらで過酷な任務の疲れを癒し、英気を養っているのでしょう。

ステージでは山倉基地司令と松久各務原YEG会長のサックス演奏対決が行われました。
どちらの演奏も甲乙つけがたく、勝敗は次回に持ち越しとなりそうです。
基地の隊員のみならず、市民の期待と信頼の厚い山倉基地司令は岐阜新聞に「素描」を7.8月の毎週金曜日に連載されているのです。
↓↓「岐阜新聞 素描」欄URL↓↓
http://www.mod.go.jp/asdf/gifu/sobyo/index.html
各務原YEGからの「おもてなし」も佳境となり、いよいよメインイベントです。
前回ブログ第1弾のQ4.島ネクスト委員長と坂平副委員長の苦しい表情の理由が明らかになります。
「ガリガリ君」アイスの早食い&大食い競争が始まりました。
右手、小田副委員長は気合十分でしたが、奥歯が痛くなり脱落。最初から飛ばしたのはセンターで腕まくりをして優勝を目論む快男児、坂平ネクスト副委員長(今回の合同例会の影の立役者)。2位の岐阜基地渉外室長の宮崎茂樹3等空佐をどんどん引き離して単独TOPに。裸で燃える男(もちろん下は履いてますよ)島ネクスト委員長は苦しみながらも追走。タイムアップギリギリで室長を追い越して3位に浮上。2位は奥歯の痛みをぐっとこらえて小田副委員長が復活。1~3位を高山YEGが独占して歓喜の雄叫びをあげる坂平副委員長でした。(坂平副委員長曰く、この後、知覚過敏になったそうです。)
「合同例会(各務原・高山YEG)in 各務原」も盛会で幕となりました。設営頂きました各務原YEGメンバーの皆様と航空自衛隊岐阜基地の皆様の御理解と多大なご協力で貴重な体験ができました事を本当に感謝申し上げます。
島委員長率いる”ネクスト委員会”の皆様もお疲れ様でした。
最後は基地内のコンビニ(馴染みのある看板)で普段変えないグッズを9/27(土)に高山市民広場で開催されるキッズフェスタ2014の子供たちに、愛する家族のために、皆が手にしていました。
帰りのバス内でも委員長を労い熱い抱擁?をしました。
各務原との絆は更に太くなりました。岐阜県内6単会すべてが一丸となって、来たるべき、全国大会に向かって盛り上げていきましょう!
次は東海ブロック大会(可児大会)へGo!On!
今回は「第2弾」としまして、普段、なかなか入ることのできない各務原の自衛隊基地内での懇親会の様子をお伝え致します。
こちらも各務原YEGの皆様と航空自衛隊 岐阜基地の皆様より心温まる「おもてなし」を受けました。
前回クイズQ1.の答え、ブルーリボンの意味は、皆さんお察しの通り 「航空自衛隊 岐阜基地」内での通行証です。本来写真撮影などできない場所も、バスによる基地内の移動もこのリボンがないと不審者と見られますのでいつもは活発な高山YEGメンバーも
皆、謹んで行動しました。

懇親会でも、勉強会に引続き御宿 岐阜県連会長、谷口 高山YEG会長、松久 各務原YEG会長より挨拶をされました。この会場では山倉幸也第37代基地司令より、一昨年12月に着任して以来、我々隊員が、日頃訓練に励み、任務に専念できるのも、何より地域の皆様の任務に対するご理解とご協力そして隊員に対する暖かい叱咤、激励があればこそと認識しています。と挨拶され、
武藤容治衆議院議員も駆けつけて頂き「航空自衛隊 岐阜基地」と「各務原YEG」との深い絆を垣間見ました。


ステージでは山倉基地司令と松久各務原YEG会長のサックス演奏対決が行われました。
どちらの演奏も甲乙つけがたく、勝敗は次回に持ち越しとなりそうです。
基地の隊員のみならず、市民の期待と信頼の厚い山倉基地司令は岐阜新聞に「素描」を7.8月の毎週金曜日に連載されているのです。
↓↓「岐阜新聞 素描」欄URL↓↓
http://www.mod.go.jp/asdf/gifu/sobyo/index.html

前回ブログ第1弾のQ4.島ネクスト委員長と坂平副委員長の苦しい表情の理由が明らかになります。
「ガリガリ君」アイスの早食い&大食い競争が始まりました。
右手、小田副委員長は気合十分でしたが、奥歯が痛くなり脱落。最初から飛ばしたのはセンターで腕まくりをして優勝を目論む快男児、坂平ネクスト副委員長(今回の合同例会の影の立役者)。2位の岐阜基地渉外室長の宮崎茂樹3等空佐をどんどん引き離して単独TOPに。裸で燃える男(もちろん下は履いてますよ)島ネクスト委員長は苦しみながらも追走。タイムアップギリギリで室長を追い越して3位に浮上。2位は奥歯の痛みをぐっとこらえて小田副委員長が復活。1~3位を高山YEGが独占して歓喜の雄叫びをあげる坂平副委員長でした。(坂平副委員長曰く、この後、知覚過敏になったそうです。)

「合同例会(各務原・高山YEG)in 各務原」も盛会で幕となりました。設営頂きました各務原YEGメンバーの皆様と航空自衛隊岐阜基地の皆様の御理解と多大なご協力で貴重な体験ができました事を本当に感謝申し上げます。
島委員長率いる”ネクスト委員会”の皆様もお疲れ様でした。
最後は基地内のコンビニ(馴染みのある看板)で普段変えないグッズを9/27(土)に高山市民広場で開催されるキッズフェスタ2014の子供たちに、愛する家族のために、皆が手にしていました。
帰りのバス内でも委員長を労い熱い抱擁?をしました。
各務原との絆は更に太くなりました。岐阜県内6単会すべてが一丸となって、来たるべき、全国大会に向かって盛り上げていきましょう!
次は東海ブロック大会(可児大会)へGo!On!
2014年09月02日
合同例会(各務原・高山YEG)in 各務原 に参加!!「ブログ第1弾」
平成26年8月29日(金)15:00~ 「航空自衛隊 岐阜基地」に於いて「合同例会(各務原・高山YEG)in 各務原」(各務原YEG主催)に参加しました。
普段、なかなか入ることのできない各務原の自衛隊基地内で講演会と基地内見学という貴重な体験をさせて頂きました。
高山YEGからの参加者は25名。各務原YEGの研修委員会を中心に約30名の方より素晴らしい「おもてなし」を感じました。
今回のブログは第1弾「航空自衛隊 岐阜基地内の講演会と見学」の模様をお伝えします。
各務原YEGは研修委員会沢村さん司会のもと、 西条副委員長の挨拶で開会されました。
御宿 岐阜県連会長も各務原YEGと高山YEGの架け橋となるべく、「岐阜県内6単会の絆」について挨拶されました。
谷口 高山YEG会長から岐阜県連の仲間同士「全国大会」に向けての熱意と各務原YEGへのお礼を述べました。
松久 各務原YEG会長より「各務原の日常的な ジェット機の音を体感」して岐阜基地三昧の1日を過ごしてくださいと例会の挨拶をされました。
「航空自衛隊 岐阜基地」についての概要を岐阜基地渉外室長の宮崎茂樹3等空佐より説明をして頂きました。
岐阜基地は日本最古の飛行場の歴史があり、明治9年の開設以来、3年後には100周年を迎えること。
有名な零戦(零式艦上戦闘機)は1939年4月に岐阜基地で初飛行を行ったこと。
大小併せて11部隊あり、主要4部隊(第2補給処:1000人/第4高射群:500人/飛行開発実験団:600人/自衛隊岐阜病院:180人他)計2300人の人員規模であること。
4月には隊内生活体験や11月の航空祭等の年間基地行事による地元との繋がりについて教えて頂きました。
室長の説明中もジェット機の音がゴーゴーと感じられましたが、これが各務原では日常というから驚きです。
この航空機はT-2 CCV(Contorol Configured Vehicle)という航空機マニアには垂涎の機体で触る事も、ましてコックピットに座れるなんて、とても有難い事なのでしょう。各務原YEG主催者と岐阜基地の皆様の計らいで高山YEGメンバー優先で機上する事ができました。大変、有難うございました。
まるで子どもの様に、はしゃいでコックピットに乗り込む高山YEGメンバーをご覧ください。

<補足説明>CCVとは、航空機の安定性をコンピュータ制御により人工的に作り出す技術で、機体の運動性を向上させます。本機により収集されたデータはF-2支援戦闘機の開発に活かされました。
最高速度:M1.6 航続距離:2600km 全長:17.85m 翼幅:7.88m 高さ:4.39m 重量10100kg

「合同例会(各務原・高山YEG)in 各務原」では航空自衛隊岐阜基地の皆様の多大なご協力のもと、各務原YEGメンバーの皆様による心温まる設営には本当に感謝申し上げます。島委員長率いる”ネクスト委員会”の皆様もお疲れ様でした。この後の懇親会の模様は「合同例会 ブログ第2弾」でお伝え致しますので、お楽しみにしてください。

普段、なかなか入ることのできない各務原の自衛隊基地内で講演会と基地内見学という貴重な体験をさせて頂きました。
高山YEGからの参加者は25名。各務原YEGの研修委員会を中心に約30名の方より素晴らしい「おもてなし」を感じました。
今回のブログは第1弾「航空自衛隊 岐阜基地内の講演会と見学」の模様をお伝えします。

御宿 岐阜県連会長も各務原YEGと高山YEGの架け橋となるべく、「岐阜県内6単会の絆」について挨拶されました。
谷口 高山YEG会長から岐阜県連の仲間同士「全国大会」に向けての熱意と各務原YEGへのお礼を述べました。
松久 各務原YEG会長より「各務原の日常的な ジェット機の音を体感」して岐阜基地三昧の1日を過ごしてくださいと例会の挨拶をされました。

岐阜基地は日本最古の飛行場の歴史があり、明治9年の開設以来、3年後には100周年を迎えること。
有名な零戦(零式艦上戦闘機)は1939年4月に岐阜基地で初飛行を行ったこと。
大小併せて11部隊あり、主要4部隊(第2補給処:1000人/第4高射群:500人/飛行開発実験団:600人/自衛隊岐阜病院:180人他)計2300人の人員規模であること。
4月には隊内生活体験や11月の航空祭等の年間基地行事による地元との繋がりについて教えて頂きました。
室長の説明中もジェット機の音がゴーゴーと感じられましたが、これが各務原では日常というから驚きです。
この航空機はT-2 CCV(Contorol Configured Vehicle)という航空機マニアには垂涎の機体で触る事も、ましてコックピットに座れるなんて、とても有難い事なのでしょう。各務原YEG主催者と岐阜基地の皆様の計らいで高山YEGメンバー優先で機上する事ができました。大変、有難うございました。

まるで子どもの様に、はしゃいでコックピットに乗り込む高山YEGメンバーをご覧ください。

<補足説明>CCVとは、航空機の安定性をコンピュータ制御により人工的に作り出す技術で、機体の運動性を向上させます。本機により収集されたデータはF-2支援戦闘機の開発に活かされました。
最高速度:M1.6 航続距離:2600km 全長:17.85m 翼幅:7.88m 高さ:4.39m 重量10100kg

「合同例会(各務原・高山YEG)in 各務原」では航空自衛隊岐阜基地の皆様の多大なご協力のもと、各務原YEGメンバーの皆様による心温まる設営には本当に感謝申し上げます。島委員長率いる”ネクスト委員会”の皆様もお疲れ様でした。この後の懇親会の模様は「合同例会 ブログ第2弾」でお伝え致しますので、お楽しみにしてください。
