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2015年03月14日
2014年度 高山YEG 事業アルバム③~そして歓喜編~
『県連大会 関大会』 に参加 !!
平成27年2月14日(土) 県連大会(岐阜県商工会議所青年部連合会 20周年記念 第12回岐阜県連大会 関大会)へ32名の現役会員と6名のOB会員の方々で参加しました。
関会場では、野中県連副会長のYEG宣言から大会がスタートし、次年度役員紹介では、下畑拓哉君(次年度県連副会長)、平康裕君(次年度高山会長、県連理事)、井ノ下雄志君(次年度県連相談役)が壇上へ呼ばれました。次年度の出向も大変な中、高山YEGとしては出向メンバーをしっかりとサポートできる体制が必要だと感じました。
県連大会(関大会) JAめぐみの(関市)岐阜都ホテルにて
平成7年2月14日に岐阜県商工会議所青年部連絡協議会の設立され、20年の時を経て同日の今回で20周年記念となりました。
岐阜県連では現在、平成29年度全国大会を誘致しています。来年度には日本YEGの役員会で、平成29年度の開催地の承認があります。この20周年大会は、全国大会の準備に向けて岐阜県連が一丸となるために、そして今後の青年部の未来を見て頂けるような大会となりました。 (渉外委員会)
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『日本YEG全国大会~京都大会~』 参加 !!
平成27年2月20日~21日、日本YEG全国大会(京都大会)が開催されました。
(京都にて お寺巡り)
高山YEGからは例年にない16人の登録で、来たる平成29年岐阜大会を見据え、体験学習的なとろがありました。今回は、卒業予定者の小田義隆君、北村一郎君も交えて朝6時半に高山を出発しました。京都に着くと目と脳は、完全に興奮の中学生状態。会場はみやこめっせ。とても大きな施設で、景観を配慮した低層階の建物は京都らしさを感じました。
高山YEGが登録した第6分科会は1台のバスに高山勢と岐阜県連勢およそ40人が乗り込み、京都の仲間たちに案内され京都の龍を司るお寺めぐりと限定プレミアムグルメツアーを2日間で回るという内容でしたが、期待を上回る京都YEGのサプライズ“おもてなし”の連続に驚かされました。過去に参加した、どの全国大会よりも素晴らしいおもてなしを感じました。
バスの席は指定席。座席には一人一人、内容の違う“お手紙”と“旅のしおり”には驚きでした。
(卒業予定者の小田義隆君と北村一郎君 祇園/花郷にて)
①南禅寺に到着。庭、龍、水路閣、三門や普段は見られないお堂の天井に
描かれた龍を見せて頂くという八方龍を巡るツアーでした。
南禅寺の拝観後もバスに戻ると各自の席にはまたまたそれぞれ違うお手
紙というサプライズおもてなしがありました。
②建仁寺では京都らしく品のある少し笑いの下りを入れたお坊さんの案内で
八方龍を拝観。龍は2体描かれて『阿・吽』という人の一生を表現していました。
今や国宝となった数々の美術品を堪能して庭の見方まで勉強しました。
③天龍寺では周りの支えによって生きている事を強く感じる住職の有難いお話。
④祇園/花郷での食事は全てにおもてなしの心意気。
京都の地酒、地ワイン、ビールは京都工場、すべての食材も“京都産”にこだ
わった料理の数々。一品毎そこでしか食べられない料理であると共に、一品
一品の料理人までが別々。給仕係も京都YEG会員で、デザートもサロンドシ
ョコラで有名なカキモト。そして手土産まで頂き、岐阜の仲間と楽しく最高の1
時間半でした。もちろん“めでた”も披露しました。
それぞれが楽しい京都の夜を楽しんだのは言うまでもありません。
全国大会に参加したメンバーは多くの感動と満足を得ました。
今度は高山YEGが平成29年度にこれを行うのです。同じことをやる必要はないですが、高山YEGが出来ることを、精一杯やることに意味があります。
今回の全国大会参加者は感動すると同時にH29年度に対して身の引き締まる思いでした。主催側は達成した後、きっと更に感動するでしょう。全国大会は何の為にやるのか?何故、岐阜県で開催したいのか?その為にどれだけの苦労や大変な思いがあるのか?
高山YEGで出来ない事は無い。誰のためでもなく自分の力を確認するためにやりましょう!失敗したら次に活かし、成功したら抱き合って感動してたくさん飲みましょう!
平成29年度全国大会(岐阜大会)は皆様と楽しみたいですね。
2015年度は岡山大会です。取り敢えず皆で行ってみましょう!
Word by 鈴木文彦&Photo by 北村拓也
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Posted by 高山YEG at 12:00│Comments(0)
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